最終更新: skywalker_laurence 2016年09月01日(木) 08:43:16履歴
鉱物の場合は順に記さなくてはならないが、鉄・鉛の場合は火と大地のものだと思われるし(鉛の場合は風も含んでいる、鋼の場合も同じ)、銅の場合は火と水と大地、その他亜鉛などのミネラルの場合は風の属性を少なくとも含んでいるとも考えられるし、属性は互いに周期の違いがある通り、特定のもの、種別で重なることで消えたりする場合もあるので、例えば四つ全てが入る組み合わせである真鍮(銅:火・水・大地+亜鉛:水・風・大地)の場合は水と風が互いに打消しあって火・風・大地になると考えられるし(ここは議論の余地はあるとは思うが、少なくともこの時点では仮定である)青銅、ブロンズの場合も銅とスズ(火・水・風)の場合も水同士で打消しあって(鉱物なので)風がさらに反応に加わるので火・風・大地となる(忘れてはいけないのはこれら金属の加工には火が加わることが絶対条件なので、その火が加わる影響も、もちろんある)。こうして並べていくと、確かにきりはないとは思うのだが、金属一個一個を丹念に調べていけば割と分かることが多い範囲ではあるので、もし疑問に思った場合はリサーチは必須である。ちなみに、金属類に水を含まないものが多いのは加工時の火の属性で水が消えてしまうため、本来の許容量以上に物質が水を保持しようと考えるとそれ以上に風や大地が必要になって……、結局は物質として重くなってしまうため(物質は本来の最小単位に戻ろうとする性質がある;特に金属の場合)、必要ない、あるいは反応の上で保持しきれない属性は切られる場合が多い(と考えられる)のである。基本的に自然物は水・風・大地の三元素が基本になるのであるし、それに油や重い金属などの火の属性が加われば水の属性がひとつ打ち消されて火の属性も入る(火の属性の入るものは、その生物的な処理の難しさ、から生物に対して中毒性を持つもの、と考えられなくもない。少なくとも現在存在する物質のほとんどは、その性質が当てはまることが多い。理由は前述の通り、生物との釣り合いの難しさ、にある)ので、そう考えれば割かし覚えにくいものでもないと思う。もちろん、これにも若干色々解釈の方法はあるとは思うので、疑問に思ったらリサーチは必須ではあるが。
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