地球上の人類文明に今まで登場した交易品、交換の品や貿易品として扱われる産物の種類とその詳細について研究してまとめるwikiです。一応認証制ですが申請すればどなたでも編集できます。交易品、あるいは貿易品と呼ばれるものの、網羅を目指していますーー。

タグ検索で貨幣3件見つかりました。

四大元素と、金属の属性、それから交易相場について

交易などに用いられる貴金属の銀は、女性の象徴の月の金属で、もっとも象徴的な基本的な属性は水・大地で、反対に火と風の男性の象徴である太陽の金属は金、ということになるのだが、ここでひとつ、四大元素などの属性が金属などの固定物質を通ると属性が逆になるので、例えば銀の場合は(水・大地→)火・風・大地となるし(あくまで金属的属性になるが)、太陽の金の場合は(火・風→)火・水・大地となる。つまり、後者が男性型金属で、前者が女性型金属となるわけだ。基本的に、火・水・大地の男性型金属のほうがより柔軟性に、女性型の火・風・…

https://tradegoods-manufacture.chronicle.wiki/d/%b... - 2017年12月11日更新

兌換機能とは

価値を代替するもの、または価値を一定程度貨幣などに置き換えることによって物と物の交換の仲立ちをすること、あるいはそのものを指す。貨幣などが主にそうであり、兌換機能としては主に銀貨・銅貨などが使われる。また金貨も兌換として用いられるがどちらかといえば物の価値よりも所有権や債権などの情報空間的な価値の交換に用いられることが多い。ちなみに、兌換機能あるいは資産としてのMoneyとCurrencyは違い、前者マネーは資産的な扱い方のできる兌換機能のことを指しており、後者カレンシーは兌換機能重視で資産としての価値は…

https://tradegoods-manufacture.chronicle.wiki/d/%d... - 2016年12月08日更新

交易相場の秘訣-最初から今まで-

とを考えますとやはり大きな石や貝殻などが貨幣として物品の交換の仲立ち、あるいは物々交換の間の埋め合わせ、として機能していたわけなのであって、要は、そうして物と物同士を交換していた時代では等価交換である必要があるわけなのですから、ということはそれそのもののレートは中世近世における物品の単価なのであって、交易相場の相場、というものは実は通貨など特に金属の貨幣が登場してから大幅に変動するようになったもの、なのです。これは、その貨幣の総取引量そのものが物品の取引相場を変動させているから、というようなインフレーショ…

https://tradegoods-manufacture.chronicle.wiki/d/%b... - 2016年11月29日更新

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